熊本iPhone買取1番です。
スマホ画面って汚れやすいですよね。指で操作するので仕方ない部分もありますが、指紋で画面がベタベタだと見た目が良くないですし、衛生的にも気になります。
対策を立てるには、まず原因を知ることが大切です。
スマホ画面がベタベタしている原因や、サラサラにする方法、さらにサラサラをキープする方法まで詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてください。
スマホが指紋で画面がベタベタ汚れる!3つの原因とは?
まず、スマホ画面が指紋でベタベタする原因から見ていきましょう。
常に触る部分だからこそ、ずっとサラサラに保ちたいですね。
①手が汚れている
一番多いのは、単純に手が汚れているというパターン。
普段、お菓子を食べながらネットサーフィンしたり、ハンドクリームを塗りながらLINEの返信を打ったりしていませんか?
「~~ながら」だと、手の汚れが画面に移ってしまいます。油分はベタベタの原因になるので、できるだけ清潔な手で触りましょう。
油分と似たものに皮脂汚れもあります。顔や頭皮を触ると、その脂は指に残ります。皮脂も同じようにスマホ画面をベタベタさせるのでどうぞご注意ください。
②スマホの画面に保護フィルムを貼っていない
スマホ画面に保護フィルムを貼っていると、汚れがつきにくくなります。
画面のベタつきに悩んでいる方は、保護フィルムを検討してはいかがでしょうか。
ただ、保護フィルムには種類があります。表面がつやつやした光沢タイプは指紋が目立ちやすいので、すべすべした素材のものを選ぶようにしましょう。
③ウェットティッシュ以外のもので画面を拭いている
スマホ画面のベタつきを取るなら、ウェットティッシュが最適です。
乾いた普通のティッシュや洋服の袖で画面を拭いても、完全に除去するのは難しいでしょう。
多くの場合、汚れを薄く伸ばしているだけ。素材によっては画面が傷つくこともあるので、ウェットティッシュや専用のクリーナーを持ち歩くことをおすすめします。
スマホ画面をサラサラにする!4つの方法
では、スマホ画面をサラサラにする方法について見ていきましょう。
4つのグッズで見違えるほどきれいになりますよ、どれも安価で揃えられるので、100均やホームセンターなどを探してみてください。
①ウェットティッシュを使う
ウェットティッシュは、何にでも使える万能アイテム。
スマホ画面をきれいにしたり、手指の汚れを拭き取ったり、部屋の掃除をしたり……。
スマホ向けに、液晶用のウェットティッシュも市販されています。
一般的なウェットティッシュでも構いませんが、拭いた跡が残ることがあります。液晶用なら跡も残らずすっきりするのでおすすめですよ。
なお、ウェットティッシュを選ぶ際は、画面保護のため
- 研磨剤不使用
- 界面活性剤不使用
- アルコール不使用
のものを選ぶようにしましょう。
②液体クリーナーを使う
スマホ画面をサラサラにする方法として、液体クリーナーも効果的です。
そのまま画面に垂らすと機器に影響が出るかもしれないので、クリーニングクロスやティッシュなどに染み込ませてから拭いてください。
なお、液体クリーナーにもスマホ専用のものがあります。
③クリーニングクロスを使う
クリーニングクロスなら、スマホ画面を傷つけずに拭き取れます。ただ、拭き取る前は画面の上のゴミを完全に取り除いてください。ゴミの上からクリーニングクロスで拭くと、画面に傷がつくことがあるからです。
クリーニングクロスがない場合は、メガネ拭きでも代用できます。
④綿棒を使う
綿棒でもスマホ画面をサラサラにできます。小刻みに動かして、ベタつきを除去しましょう。
ちなみに綿棒は小回りが利くのが大きなメリット。イヤホンの挿入口や充電ケーブル端子など、細かい場所も綿棒できれいにしましょう。
ただ、奥まで差し込みすぎないようにご注意くださいね。
スマホ画面をサラサラに保つ!3つの方法
スマホ画面をきれいにしたら、できるだけその状態をキープしたいですよね。スマホ画面をサラサラにする方法は、大きく分けて3つあります。
簡単なひと工夫で画面が汚れにくくなるので、今までとの違いにきっと驚くでしょう。
①保護フィルムを貼る
保護フィルムを貼ると、スマホ画面をサラサラにキープしやすくなります。
「画面を衝撃から守る」「ブルーライトカット」など保護フィルムの種類はさまざまですが、スマホ画面をサラサラにするなら「汚れがつきにくい」「指紋がつきにくい」など汚れ防止機能をうたった商品がおすすめです。
できれば、表面がサラサラした低反射タイプを選ぶと、さらに効果が期待できます。表面がツヤツヤした光沢タイプも悪くないのですが、ツヤ感があると汚れが目立ちやすくなるのでご注意ください。
なお、保護フィルムは定期的に交換しましょう。
貼ったままにしていると、使用しているうちにフィルムに傷がついて、その傷に汚れが溜まることがあるのです。つまりフィルムに凹凸ができている状態なので、そうなると掃除もひと苦労。
一般的に、保護フィルムの交換時期は1~2年が目安とされています。
②タッチペンを使う
いくらスマホ画面をきれいにしても、指でスマホ画面を触るとすぐ汚れることも。しかし、これを逆に考えると “指以外”でスマホを触れば汚れにくくなるということ!
そこで役立つのがタッチペンです。
タッチペンで画面を操作すれば、指よりも汚れにくくなるでしょう。
なお、ペン先の素材は4つあります。
それぞれの特徴を紹介するので、ニーズや好みでお選びください。
シリコン製
100均でもよく見かけるタイプです。弾力があり、タッチペン初心者もストレスなく使えるでしょう。
樹脂製
まるでボールペンのようにペン先が細いのが特徴です。硬めなので書き味がリアルですが、画面が傷つきやすいので扱いには注意が必要です。
透明ディスク
ペン先が透明で、どこをタッチしているか見やすいのが特徴です。最初は扱いが難しいかもしれませんが、慣れると精密な作業もお手のもの。
繊維素材
特に、スマホでイラストを描く方におすすめの素材です。筆型や鉛筆型など、タッチペンと思えないようなリアルな操作性が人気です。
③コーティング剤を塗る
スマホ画面をサラサラにする方法として、コーティング剤を塗るのも良いでしょう。コーティング剤なら、スマホ画面はもちろんですがスマホ全体を守ってくれます。
汚れ防止効果はもちろんですが、傷つき防止効果も見逃せません。細かいスレからも守ってくれるので、ポケットやカバンに入れても安心です!
まとめ
指紋でスマホ画面がベタベタ汚れることは珍しくありません。
指で画面を操作するので仕方ないことではありますが、やはりきれいにキープするに越したことはないでしょう。
スマホ画面をサラサラにする方法は、大きく分けて4つあります。どれも安価で実践できるのがうれしいですね。
画面がサラサラになったら、保護フィルムを貼ったりタッチペンを使ったりして、その状態をできるだけキープしましょう。
サラサラでクリアなスマホ画面なら、いつ・誰に見られても好感度抜群。スマホはプライベートでもビジネスでも使う物だからこそ、いつでもきれいな画面にしたいですね。
コメント