iPhoneにバンパー意味ない?本当の効果とは?メリットやデメリットなど紹介

熊本市iPhone・iPad買取1番です。

iPhoneにバンパーをつける方は少なくありません。

万が一スマホを落としたときに衝撃を緩和できるうえ、デザイン的にもおしゃれです。

しかし最近「バンパーは意味ない」という声が目立ってきています。

iPhoneにバンパーをつけても、本当に意味ないのでしょうか? バンパーの本当の効果や、メリット・デメリット、おすすめの商品などを見ていきましょう。

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目次

iPhoneに付けるバンパーケースとは?どんなもの?

バンパーは「バンパーケース」と呼ばれることもあります。

そのためかiPhoneケースと混同されがちですが、iPhoneケースとiPhoneバンパーは別物なのでご注意ください。

バンパーはiPhoneの背面を覆いません。四隅と側面を囲んだ、枠のような形をしているのが特徴です。

では、バンパーの役割や種類についてさらに詳しく見ていきましょう。

バンパーの役割

バンパーはiPhoneを保護するためのアクセサリーです。

四隅と側面を枠のように囲むことで、落下時の衝撃を緩和するのが目的です。シンプルな形状ながら保護力は抜群で、「コンクリートの上にiPhoneを落としてしまったが無傷だった」など数多くの体験談が寄せられています。

前面と背面が露出しているため、iPhoneのデザインを損ないません。また軽量なので持ち歩きにもぴったりです。

バンパーの種類

ひと口に「バンパー」と言っても、その種類はさまざまです。

特徴や形状などが異なるので、好みや目的で選びましょう。

素材

  • シリコン素材
    なめらかで柔らかく、滑りにくい。着脱が簡単だが汚れやすく、あまり耐久性も期待できない
  • 樹脂素材
    カラーバリエーションが豊富。柔軟なので衝撃吸収率も高め。商品によっては耐久性が低い場合があるので注意
  • 天然素材
    革や木材など素材の良さを生かしたデザインが特徴。経年変化を楽しめるが金額は高め。商品によっては耐久性が低い場合があるので注意
  • 金属素材
    チタンやアルミニウムなど、メタリックで高級感がある。衝撃に強いが重量があるので、ポケットよりもバッグに入れるのが良い。また電波が干渉する恐れもあるので、磁気性の物は近くに置かないように注意

iPhoneユーザーの中でも人気が高いのは、樹脂製のバンパーです。カラーデザインが豊富なので、年代や性別問わずお気に入りの商品を見つけられるでしょう。

形状

  • コーナー型バンパー
    iPhoneの四隅を保護する。保護範囲は狭いが、軽量なのでポケットに入れて持ち運ぶ方も多い
  • フレーム型バンパー
    バンパーの中でも最もポピュラーな形状。側面全体を覆うので保護範囲が広い
  • ハイブリッド型バンパー
    別々の素材を組み合わせて作られたもの

iPhoneユーザーは、「バンパー」と聞くと「フレーム型バンパー」をイメージする方が多いかもしれません。

しかし最近では素材のメリットを生かしたハイブリッド型バンパーも人気で、好みやニーズでさらに選びやすくなっています。

iPhoneにバンパー付けるの意味ない?3つのデメリットについて

デメリット

少し前まで、iPhoneユーザーの多くがバンパーをつけていました。

しかし最近では「バンパー付けるの意味ない」と外す方も出てきています。

なぜ、バンパーは意味ないと思い至ったのでしょうか?

バンパーのデメリットについて知れば、その理由が見えてくるかもしれません。

キズが付きやすい

キズを気にする方は、バンパーだと期待するほどの保護力を得られないことがあります。

ケースよりも保護範囲が狭いため、衝撃を受けた部分が前面や背面だと簡単にキズがついてしまうでしょう。

うまい具合に「角で着地」できればバンパーの保護力が発揮できるのですが、そうとも限らないのが難しいところです。

保護力はケースと比べると劣る

保護性能をケースと比較すると、単純にバンパーのほうが劣ります。

背面をカバーするケースはもちろん、前面も背面もカバーできる手帳型ケースなどと比較すると、四隅と側面しか保護しないバンパーはちょっと頼りなく思えます。

「バンパーをつけたいけれど背面も保護したい」という場合はフィルムを貼れば対策できますが、それでもケースに比べて保護力は劣るでしょう。

選択肢が少ない(デザインや素材)

バンパーは、ケースに比べて選択肢が少なめです。

ケースだと、背面ごとカバーできたり、手帳型でまるごとカバーできたり、ケースごとデコれたりします。それに対して、単なる「枠」であるバンパーは、どうしてもバリエーションが少なめに……。

シンプルな外観を求める方だとストレスなく使えそうですが、デザインにこだわりたい方には少し物足りなく思えるかもしれません。

iPhoneにバンパー付ける3つのメリット!効果など

メリット

ここからは、iPhoneにバンパーを付けるメリットや効果を見ていきましょう。

メリットにあらためて目を向ければ、「iPhoneにバンパー意味ない」なんて思わなくなるかもしれません。

iPhoneそのもののデザインを活かせる

バンパーはいわゆる「枠」なので、iPhoneそのもののデザインを活かせます。

本体のデザインを気に入って購入した場合、本体がケースで覆われてしまうのは勿体ないですよね。

iPhoneはデザイン性に優れているので、それを最大限に活かせるのは大きなメリットでしょう。

軽い

バンパーはとても軽量です。

iPhoneにアクセサリーを付ける場合、その重さも考慮しないと持ち運びがストレスになってしまいます。

たとえばケース型を使っていると、「iPhoneが重くて手首が痛くなる」「ポケットに入れるとスカートが下がってくる」など、重さゆえのデメリットに直面することもあるのではないでしょうか。

バンパーなら軽量なので、装着しても「装着前と重さの変化がわからない」という方も少なくありません。

iPhoneの発熱対策

スマホにありがちなのが、本体の発熱です。

iPhoneでゲームや動画などを楽しんでいるとき、本体が熱くなった経験はありませんか?

ケースをつけている場合、本来熱が逃げるはずの部分にフタがされているため、本体が熱くなってしまうのです。(単純にバッテリーの劣化が原因のときもありますが、新品でも長時間使っていると熱くなることも)

この点、バンパーなら「枠」なので本体の熱をそのまま逃がせます。本体の故障リスクが下がるのは助かりますね!

iPhoneにバンパーケース付けたほうがよい人!どんな人

「iPhoneにバンパー意味ない」と思っていても、バンパーのメリットを知ると「付けたほうがいいのでは」と迷ってしまうでしょう。

では、具体的にバンパーケース付けたほうがよい人を解説します。

生活スタイルや好みと照らし合わせて、あなたなりの結論を出せると良いですね。

長時間iPhoneを使う人(動画やゲームなど)

普段、動画やゲームなどを長時間楽しんでいますか?

先ほど紹介しましたが、長時間のiPhoneの利用は本体に負担をかける恐れがあります。

本体が熱を持っても放熱すれば自然と解消しますが、ケースで覆われていたらますます熱がこもる一方でしょう。

だからこそ、長時間iPhoneを使う人には、ケースではなくバンパーをおすすめします。背面を覆わないので、熱をうまく放出できますよ。

軽さを求める人

バンパーはケースに比べて軽量です。

特に手帳型などヘビーなケースを使っている方は、バンパーに変えると違いに驚くかもしれません。

iPhoneは家でも外でも持ち歩くものだからこそ、軽量に越したことはないでしょう。

iPhoneそのもののデザインを活かしたい人

バンパーは「枠」のような形なので、iPhoneの前面も背面も露出します。

「iPhoneのこのカラーが気に入って」「このデザインが気に入って」など本体に思い入れのある方は、ケースだと不満に感じるかもしれません。

バンパーは、iPhoneそのもののデザインを活かしたい人にぴったり。

保護力を保ちながら、見た目をさらにスタイリッシュに演出してくれるでしょう。

iPhoneにバンパーケース付けるなら!おすすめを紹介

おすすめ

バンパーケースは種類がたくさんあるので、どれを選べば良いか迷いますよね。

そこで今回、おすすめのバンパーケースを厳選してご紹介します。

商品の質はもちろん、口コミも良いのでぜひ手に取ってみてください。

  1. OURJOY iPhone 14 用 バンパー iPhone13 用 バンパー iPhone13 Pro 用 アルミ バンパー ストラップホール付き [アルミ+シリコン 二重構造] レンズ保護 耐衝撃 軽量 アルミサイドバンパー フレーム 携帯ケース・シルバー

    アルミの高級感のあるデザインは、スタイリッシュなイメージを演出します。
    摩擦に強い素材なので細かなキズも目立ちにくく、耐久性が期待できるでしょう。

    ※【対応機種】iPhone 14 / iPhone 13 / iPhone 13 Pro(6.1インチ)用
  2. 【YMXPY】iPhone15 アルミバンパーケース メタル+シリコンフレーム 二重構造 レンズ保護 軽量 ストラップ穴 耐衝撃 バンパー (iPhone15用, ゴールド)

    アルミとシリコンの二重構造で作られたバンパーです。
    四隅のフチが少し高くなっているので、机に置いた際にカメラレンズを傷つけません。

    ※iPhone15用

まとめ

「iPhoneにバンパー意味ない」と耳にすることもありますが、実際は意味ないどころか、メリットが多いことがお分かりいただけたかと思います。

ただ、ケースに比べると保護力が劣ることは確かです。

iPhone本体のデザインは隠れるものの保護力の高いケースを選ぶか、本体のデザインを活かせる軽量のバンパーを選ぶかは、あなた次第。

アクセサリーを活用して、iPhoneの機能性を高めていきましょう!

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