iPhoneの画面が真っ暗で音は鳴る原因とは?故障したときの修理や対処

iPhoneの画面が真っ暗で音は鳴る原因とは?故障したときの修理や対処

熊本iPhone買取1番です

突然、iPhoneの画面が真っ暗で、音だけ鳴る!という状況でになったら!

「うわ、iPhone壊れた!」

「画面真っ暗で、音だけなるって、怖い!」
と、焦ってしまいますよね。

でも、いったいなぜ?
突然、こんな状態になってしまうのか。

もし、自分勝手に対処してしまったら、愛着のある大切なiphoneが使えなくなってしまうかもしれません。

そこで今回は「iphoneの画面が真っ暗で、音だけ鳴る」原因や対処法をご紹介します。

使わなくなった「iPhone」をそのまま家で保管しておくと、値段が下がり続けるのでもったいないですよ~。ちなみに【★iPhoneは毎年買い替えがお得!】値段が下がる前に売って、新しいiPhoneの購入資金にしませんか?「熊本iPhone買取1番」は、少人数運営で人件費等の固定費を抑えることで高価買取を目指しております。
▶iPhone買取はコチラ

目次

iPhoneの画面真っ暗で音は鳴る理由とは? 

疑問

iPhoneの画面は真っ暗だけど、音は鳴る状態の理由はなんでしょうか?
考えられる4つの理由を紹介します。

ケーブルの損傷

iPhoneの画面は真っ暗で、音は鳴る理由の1つ目は「ケーブルの損傷」です。

iphone本体の内部のディスプレイケーブル(iphoneの液晶画面とiphoneの内部を繋ぐケーブル)が損傷すると、画面が真っ暗になり音だけ鳴る状態になることがあります。これはiphone全体が壊れたわけではなく、ディスプレイケーブルが壊れただけだからです。

イメージしやすく説明すると、アプリは正常に動いているけど、ディスプレイケーブルが壊れているため、アプリをiphoneの画面に表示できない状態です。

iphoneのディスプレイケーブルはちょっとした衝撃、例えば、机からの落下などでも損傷することがあります。ですので、最近、iphoneを落としたりどこかにぶつけたりしたことがなかったか思い出してみてください。

バックライトの寿命

iPhoneの画面は真っ暗で、音は鳴る理由の2つ目は「バックライトの寿命」です。

液晶画面に組み込まれているバックライトが切れる(寿命になる)と、液晶画面が真っ暗になります。しかしバックライトが切れても、完全に画面に何も表示されていないわけではなく、うっすら画面が光っているのが確認できます。これは、普通のライトの寿命が残っているからです。

ですので、バックライトの寿命でiphoneの画面が真っ暗になっているだけな可能性を確かめるために、まず目を凝らして画面を確認してみたり、バイブや着信音の有無を確認してみたりしてください。

システムの不具合

iPhoneの画面は真っ暗で、音は鳴る理由の3つ目は「システムの不具合」です。

システムが古いバージョンのままだったり、アプリを大量に動作させたりすることで、システムの不具合が起き、iphoneの画面が真っ暗になることがあります。

まずは、設定からシステムが最新バージョンにアップデートされているか確認してみてください。

水漏れ

iPhoneの画面は真っ暗で、音は鳴る理由の4つ目は「水漏れ」です。

iphoneが水に濡れてしまうと、水が隙間からiphone内部に侵入し、ディスプレイケーブル(iphoneの液晶画面とiphoneの内部を繋ぐケーブル)を損傷してしまう場合があります。

ディスプレイケーブルは、アプリの動作などをiphoneの液晶画面に表示させる機能があるので、損傷してしまうと画面が真っ暗になります。

iPhoneの画面真っ暗で音は鳴るときの対処法!システムが原因の場合 

システムが原因でiphone画面が真っ暗になってしまった場合、iphoneを再起動することでシステムが直る可能性があります。

iphoneのシリーズによって、再起動方法が異なりますので、それぞれ紹介しますね。

再起動(iPhoneXの場合)

お持ちのiphoneが「iphoneX」の場合の再起動手順を紹介します。

  1. iPhone本体の側部にある電源ボタンと音量ボタンを同時に長押しし、画面にスライダを表示する。
  2. スライダをスライドして電源をオフにする。
  3. 1分ほど時間をおいて、iphone側部の電源ボタンを、画面にAppleのマークが表示されるまで長押しする。

以上で、再起動完了です。

再起動(iPhone8以前の場合)

お持ちのiphoneが「iphone8以前」のシリーズの場合の再起動手順を紹介します。

  1. iPhone本体上部または側部のボタンを長押しし、画面にスライダを表示する。
  2. スライダをスライドして電源をオフにする。
  3. 上部または側部のボタンを、画面にAppleのマークが表示されるまで長押しする。

以上で、再起動完了です。

iPhoneの画面真っ暗で音は鳴るときの対処法!本体が原因の場合 

ポイント

iPhoneの本体自体が原因で、iphoneの画面が真っ暗なのに音が鳴る場合の対処法を2つ紹介します。

バックライトが寿命の場合は交換

バックライトが寿命の場合について、バックライトだけを交換することはできません。対策は、iphone本体を交換するかiphoneの液晶を交換するかのどちらかです。

お近くのiphone修理店にもっていって交換してもらいましょう。

ディスプレイケーブルが損傷している場合は修理店へ

ディスプレイケーブルが損傷している場合、修理店で修理してもらいましょう。

もしディスプレイケーブルが外れているだけなら、ほとんどの場合、付け直してもらうだけで元通りに直ります。しかし、もしディスプレイケーブル自体が断線したりで損傷している場合は、液晶パネルも含めて交換修理が必要です。

お近くのiphone修理店にもっていって交換してもらいましょう。

不具合が分からない!iPhoneの画面真っ暗で音は鳴る場合は修理店へ 

スマホ修理

自力で解決できない、不具合の原因がわからない場合は、修理店にもっていきましょう!

正規店と非正規店のそれぞれの特徴をご紹介します。

正規店舗で修理

Appleから正式に認定された修理店を正規店と言います。正規店では、修理保証が使えたり、Apple純正の部品で修理してもらえる嬉しいメリットがあります。

確実に修理したい人、純正にこだわりがある人は正規店舗での修理をオススメします。

例えば、画面が真っ暗になった原因がバックライトの寿命や水濡れなどであれば、AppleCare+という保証で無料交換や割引での交換が可能になる場合があるので、ぜひご検討ください。

非正規店で修理

Appleから正式に認定されている正規店以外の店舗を非正規店と言います。非正規店は正規でないため、店舗毎に修理費用や交換費用が異なるのが特徴です。

また、Apple純正の部品を使用しないで修理・交換をするため、正規店に比べると安く修理することができます。ですので、純正のこだわりがない人は非正規店での修理をおすすめします。

そして、正規店では事前予約が必要な場合が多いのに対し、非正規店は当日に持っていって即日で修理してもらえるというメリットもあります。早急にiphoneを修理してもらいたい人も非正規店をご検討ください。

ただし、非正規店での修理にはデメリットもあります。非正規店では対応していない修理があったり、純正ではないため修理後すぐに不具合がでたりすることも。ですので、非正規店で修理する際は、口コミを確認するなどしてリスク回避しましょう。

iPhoneの不具合に備えて日頃こまめにバックアップしておく

バックアップ

突然iphoneが使えなくなった場合に備えて、日頃からこまめにバックアップをしておくことも大切です。

もちろん、修理店によっては故障したiphoneのデータをバックアップしてもらえる場合もあります。とはいえ、故障がひどくバックアップできない場合も当然あるので、バックアップを取ることを習慣づけましょう。

それに、修理できず本体交換になった場合は、データは確実に引き継げないので、その点でもバックアップは大切です。

また、もし、画面が真っ暗で音が鳴る状態になった場合でもご自身のPCのiTunesでバックアップをした経験がある場合、バックアップが可能です。

1回もiTunesでバックアップをしたことがない場合は、iphoneで接続許可をしなければならないので、バックアップはできません(画面が真っ暗でもタッチして反応する場合はどうにかバックアップできる可能性もあります)。

まとめ

いかがでしたか?

iphoneの画面が真っ暗で音が鳴る場合、修理して直せる可能性が大きいです。

システムが不具合の場合、まずは自分でできる対処(再起動)をやってみてください。

それでも直らない場合や本体の故障が原因と思われる場合は、修理店にもっていってください。非正規店であれば即日修理できる場合もあるので、ぜひご検討ください。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次