iPhoneSE(第2世代)いつまで使える?サポートやメリットとデメリットを解説

iPhoneSE(第2世代)いつまで使える?

熊本iPhone買取1番です。

2020年4月に発売され、多くの人が購入したiphonese(第2世代)。

発売から4年が経過した現在、iphonese(第2世代)は、いつまで使えるのか気になりますよね?

愛用しているiPhoneSEが突然、使えなくなってしまったらショックですよね~。

ということで、実際、iphonese(第2世代)はいつまで使えるのか?

今回は、「サポート」や「メリット」「デメリット」、「長く使う方法」などを合わせて解説していきましょう。

使わなくなった「iPhone」をそのまま家で保管しておくと、値段が下がり続けるのでもったいないですよ~。ちなみに【★iPhoneは毎年買い替えがお得!】値段が下がる前に売って、新しいiPhoneの購入資金にしませんか?「熊本iPhone買取1番」は、少人数運営で人件費等の固定費を抑えることで高価買取を目指しております。
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目次

iPhoneSE(第2世代)いつまで使える?

疑問

iphonese(第2世代)を現役で使っている方は、いつまで使えるのか気になりますよね。

実際の利用はもちろん、修理などの各種サポート体制も要チェックです。

2025年9月までの可能性あり

結論から言うと、iphonese(第2世代)は、2025年9月までにiOSのサポートが終わる可能性が高いです。

その理由は“アップデート”。

iOSは毎年秋に大きなアップデートがおこなわれます。

最新版にアップデートできないと、最新機能が使えなくなるなどさまざまなデメリットが生じるでしょう。

Iphone11は、2025年9月にiOSのサポートが終了します。iphonese(第2世代)も同じシリーズなので、同じタイミングでiOSサポート終了になりそうです。

しかし、最新版iOSへのアップデートはできなくても、セキュリティのためのアップデートは引き続きおこなわれます。

もともと高スペックということもあり、少なくとも2~3年は安心して使い続けられそうです。

Appleの修理サポート終了は2027年3月までの可能性あり

iphonese(第2世代)が万が一故障したら、修理しなければいけません。

しかしAppleの修理サポートは2027年3月に終了する可能性があるのでご注意ください。

理由は、Appleの規定にあります。

Appleは、販売終了から5年以上7年未満のiphoneを「ビンテージ製品」に規定。「ビンテージ製品」は修理サポートが制限されます。

さらに7年以上が経過すると「オブソリート製品」と呼ばれ、対象のiphoneはAppleの正規修理サポートを受けられなくなります。

iphonese(第2世代)の販売終了が2022年3月なので、計算すると、2027年3月にはAppleの修理サポートが終了する可能性が高いのです。

※Appleの修理サポート終了は2027年3月と考えられていますが、非正規のiphone修理店では引き続き修理を扱う可能性があります。

iphoneシリーズは人気なので、各種部品も十分に流通しているでしょう。Appleの修理サポートが終了しても、少なくとも数年間はスムーズに修理を受け付けてれます。

iPhoneSE(第2世代)はいつ発売された?

世代を問わず人気を集めているiphonese(第2世代)ですが、発売日はいつだったのでしょうか? iphonese(第2世代)の特徴と合わせて解説します。

発売日

iphonese(第2世代)の発売日は2020年4月24日です。

2021年以降は、「〇〇(キャリア)のキャンペーンで1円!」など斬新な販売方法が注目を集めました。

2024年の現在も、多くの方がiphonese(第2世代)を愛用しています。

iPhoneSE(第2世代)の特徴

iphonese(第2世代)の特徴は、直感的に操作できるということ。

iphone8と同じようにホームボタンが付いているので、操作の使い勝手を評価する声が多数寄せられています。

また、CPUはiphone11シリーズと同じです。ハイスペックなので、ゲームや動画などさまざまなアプリを楽しめるでしょう。

iPhoneSE(第2世代)のメリット

iphonese(第2世代)は「使いやすい」と多くの支持を集めています。いつまで使えるか気になる方は多いと思いますが、できるだけ長く使いたいですよね。

使いやすさの理由は、iphonese(第2世代)の特徴にあります。

では、iphonese(第2世代)の主なメリットを4つ見ていきましょう。

iphonese(第2世代)愛用者は、「そうそう!」と思わずうなずいてしまうかも?

ホームボタン

iphonese(第2世代)にはホームボタンがあります。

位置は画面の下。タッチすればホーム画面がパッと開きます。

Iphone8にもこのホームボタンがついていて、「この使いやすさがやみつき!」というユーザーも多いのです。

4Gでも使える

「5G」の登場が話題になりましたが、2024年現在、まだすべての地域・機種をカバーしきれていません。

iphonese(第2世代)も5Gには未対応です。当面の間は4Gと5Gが同時に運用されると考えられていて、iphonese(第2世代)も4Gのまま使うことになるでしょう。

現在のところ「iphonese(第2世代)の4G通信は終了!」とは発表されていません。5Gと比較しても通信速度が極端に遅いということもないので、まだ数年は4G通信がデフォルトになりそうです。

片手でも操作できる大きさ

iphonese(第2世代)は、サイズ感も人気の理由。

高さ138.4mm・幅67.3mm・厚さ7.3mmなので、片手での操作にぴったり。

画面サイズも小さめなので、コンパクトサイズを好むユーザーからも支持されています。

値段が安い

iphonese(第2世代)は、他のiphoneシリーズと比較しても値段が安めです。

本体代金は44,800円~(税別)なのに、

  • 4Kビデオ撮影
  • 1200万画素のカメラ
  • A13 Bionicチップ搭載

など、とてもハイスペック!

256GBという大容量でも60,800円(税別)で買えるのがうれしい!

iPhoneSE(第2世代)のデメリット

悩み

メリットの多いiphonese(第2世代)ですが、デメリットも2つほど存在します。

カラーバリエーションが少ない

iphonese(第2世代)は、「ブラック」「ホワイト」「レッド(プロダクト)」の3色しか用意されていません。

どれも原色に近いので、パステルカラーを好む方は欲しい色が見つからないかもしれませんね。

ただ、好きな色のiphoneカバーを装着すれば、ある程度カスタマイズできそうです。

バッテリー消費が速い

iphonese(第2世代)を使う方からは「バッテリー消費が速い」という声もあがっています。

100%充電しても、ゲームなら数時間、インターネットの閲覧なら1日程度でかなり消費してしまうのです。

しかしiphonese(第2世代)は充電速度も速いです。

「帰宅したら充電」などこまめに充電している方は、特にデメリットには感じないかもしれませんね。

iPhoneSE(第2世代)を長く使う方法

iphonese(第2世代)は、年月の経過とともに、iOSやApple修理サポートなどさまざまなサービスが終了していきます。

しかし「iphonese(第2世代)が好き!いつまで使えるか気になるけどできるだけ長く使いたい!」という方も多いでしょう。

iphonese(第2世代)を長く使うためには、以下の4点がポイントです。

バッテリー交換

Iphoneのバッテリーは、使うほど劣化していきます。

本体や画面がぴかぴかでも、バッテリーの劣化だけは避けられないのです。

しかしバッテリーは交換できます。

  • 充電の減りが早すぎる
  • 急に電源が切れることがある
  • 再起動を繰り返すことがある
  • iphone本体が熱を持つことがある
  • アプリの起動が遅い
  • アプリの切り替えがスムーズにいかない
  • ページのスクロールがカクカクしておかしい

など、気になる症状があればバッテリー交換のタイミングです。

ちなみに現在のバッテリー容量は

「設定」アプリ→「バッテリー」→「バッテリーの状態」→「最大容量」からパーセンテージで確認できます。

目安として、「最大容量」が85%以下ならバッテリー交換時期といえるでしょう。

69%以下になると、iphone本体が故障する恐れがあるのでご注意ください。

なお、バッテリーを長持ちさせるためには

  • 充電回数をできるだけ減らす
  • バッテリー残量が完全になくなる前に充電する
  • 充電しながらiphoneを操作しない
  • 非正規の充電ケーブルは使わない
  • 「バッテリー充電の最適化」モードを常に有効化する

などを普段から意識することが大切です。

Apple純正品を使う(充電器など)

「Appleの純正品は高価だから」と、非正規品を使う方は少なくありません。

特に非正規の充電器は、iphoneの故障や重大な事故につながる恐れがあるのでご注意ください。

非正規の充電器やACアダプタなどは、電流の量をうまく調節できません。バッテリーに過度な電流が流れるとバッテリーが膨張しかねませんし、発火のリスクもあります。

iphonese(第2世代)を長く使うために、また万が一の事故防止のためにも、本体を含めてApple純正品以外は使わないようにしましょう。

保護フィルムやケースを付ける

iphonese(第2世代)に限らずですが、スマホに「画面割れ」は致命傷です。

画面が割れるとタッチ操作がうまくできなくなるうえ、液晶画面の表示に影響が出ることもあります。

保護フィルムやスマホケースを装着しておけば、万が一落下しても衝撃をうまく緩和してくれるでしょう。

定期的にデータをバックアップする

iphonese(第2世代)に保存したデータは、何かの拍子で消えることがあります。

たとえば「リンゴループでデータが飛んだ」「iOSアップデートに失敗して初期状態に」というような事態は、決して珍しい話ではないのです。

iTunesやiCloudでデータのバックアップができるので、定期的に実行することをおすすめします。

中古でiPhoneSE(第2世代)を購入するのもあり

iphonese(第2世代)は、発売直後から現在まで人気のモデルです。

他のiphoneが発売されても継続してiphonese(第2世代)を使っている方も多いですし、中古市場でも人気です。

「iphonese(第2世代)を今から使いたい」あるいは「どうしてもiphonese(第2世代)を使い続けたい!」という方は、中古で購入するもあり!

現在iphone6~iphone8を使っている方ならスムーズに移行できそうですし、2台目のサブスマホとしてもおすすめですよ。

中古市場でも、他のモデルと比較してリーズナブルですし、サクサクとスムーズな動作を楽しめるでしょう。

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まとめ

iphonese(第2世代)がいつまで使えるか気になる方は多いでしょう。

iOSのサポートは2025年9月まで、Appleの修理サポートは2027年3月までといわれています。

遅かれ早かれさまざまなサポートが終了しますが、少なくとも数年間は問題なく使えるでしょう。

中古市場でも人気のモデルなので、気になる方はぜひお早めにゲットしてください!

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