iPhoneでアプリがアップデートできない!iPhone6など原因や対処法を紹介

iPhoneでアプリがアップデートできない!iPhone6など原因や対処法を紹介

熊本市iPhone・iPad買取1番です。

iPhoneでアプリがアップデートできない不具合は珍しくありません。

中には、「設定も確認しているのに!」などご自身で対処を試みた方もいるでしょう。

なぜ、iPhoneのアプリがアップデートできなくなったのでしょうか?

原因や対処法をお伝えするので、一緒に確認していきましょう!

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目次

iPhoneでアプリがアップデートできない!5つの原因とは?

iPhoneでアプリがアップデートできない原因は、主に5つ考えられます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

本体の容量不足

アプリをアップデートするには、本体にある程度の容量が必要です。

目安として1GB以上あればスムーズにアップデートしやすいですが、容量がそれ以下だとアップデートできなかったり、アップデートの途中で止まってしまったりするのです。

iPhone6などiPhone自体が古い

お使いのiPhoneはいつ買ったものですか?

iPhone6などiPhone自体が古いと、新しいアプリの導入やアプリのシステム変更などに対応できないことがあります。

アプリは日々進化しているので、古い機種をお使いの場合はご注意ください。

iOSバージョンが古い

iPhoneの機種は新しくても、iOSのバージョンが古いと、アプリのアップデートができないことがあります。

お使いのiOSのバージョンはいくつですか? もし最新のバージョンがリリースされているなら、最新版にアップデートしてください。

iOSが古いままだと、アプリのアップデートができないだけではなく、スマホ本体の不具合につながることもあります。

アプリの不具合

まれに、アプリの不具合でアップデートできないこともあります。

以下のような症状に心当たりはありませんか?

  • アプリのアップデートができない
  • アプリを立ち上げても画面が固まってしまう
  • アプリが強制終了される

これらの症状が起こる場合、アプリに何かのバグが生じているのかもしれません。

機能制限

最近、機能制限の設定をしたことはありますか?

お子さまや友人などにiPhoneを貸す際に多いのですが、機能制限をつけたままアプリのアップデートを実行すると、うまくいかないことがあるのです。

機能制限を解除するための手順は以下の通り。

「設定」→「スクリーンタイム」→「コンテンツとプライバシーの制限」→「iTunesおよびApp Storeでの購入」→「インストール」

※最後の「インストール」で、必要な項目を許可してください

iPhoneでアプリがアップデートできないとき!6つの対処法

ポイント

iPhoneでアプリがアップデートできないときは、以下の6つの対処法を試してみてください。

それぞれ詳しく紹介しますね。

空き容量を増やす

動画や音楽などたくさん保存している方は、空き容量が足りないのかもしれません。

以下に、アプリごとのストレージを確認する手順を解説します。

  1. アプリ「設定」を開く
  2. 「一般」→「ストレージとiCloudの使用状況」を選択
  3. 「ストレージを管理」

「ストレージを管理」の画面で、アプリごとにどれほど容量を使っているのかが確認できます。

使っていないアプリは削除して、空き容量を少しでも増やしましょう。

なお、可能なら常に100MB以上空けておくのがベストです。

Wi-Fi・4Gで再度アップデート

通信状況が不安定だと、アップデートがうまくいかないことがあります。

特にアプリの容量が大きい場合(200MB以上など)、アップデート終了まで時間がかかることがあるのでWi-Fi環境下が望ましいでしょう。

お使いのWi-Fiで通信が不安定になるなら、別のWi-Fiに接続して再度実行してみてください。

アプリを再ダウンロード

アプリのバグでアップデートできない場合、一度アンインストールしたうえで、再度インストールしてみましょう。

アプリのアンインストール方法は2つあります。

【A】

ホーム画面でアプリのアイコンを長押し→「×」マークをタップ

【B】

  1. アプリ「設定」を開く
  2. 「一般」→「iPhoneストレージ」をタップ
  3. 削除したいアプリを選択→「Appを削除」をタップ

iPhone本体からアプリが完全になくなったら、再度インストールしてみてください。

iOSをアップデート

先ほどお伝えしましたが、iOSのバージョンが古いと、アプリのアップデートができないことがあります。

Wi-Fi環境下で、さらに本体を充電した状態で、iOSのアップデートをお試しください。

iOSを最新版にすると、アプリのバージョンとのバランスが取れて、スムーズにアップデートが進むことがあります。

iOSのアップデートの手順は以下の通り。

  1. アプリ「設定」を開く
  2. 「一般」→「ソフトウェアアップデート」
  3. アップデートの情報が表示される ※必要に応じて最新版にアップデートしてください

iPhoneを再起動

「何か不具合が起きたら本体を再起動」は、スマホユーザーの中では定番の対処法です。

これはアプリのアップデートについても同じで、iPhoneを再起動するとスムーズにアップデートできることもあります。

再起動の手順について、「iPhoneX以降の機種」「iPhone8以前の機種」に分けて見ていきましょう。

【iPhoneX以降の機種】

  1. 左側のボリュームボタンと右側の電源ボタン(サイドボタン)のどちらかを、同時に長押し→電源オフのスライダーが表示される
  2. スライダーを右にスワイプ→電源が切れる
  3. 電源が完全に切れたら、再びサイドボタンを長押し→Appleのロゴが表示されるまで待つ

【iPhone8以前の機種】

  1. 右側の電源ボタン(サイドボタン)を長押し→電源オフのスライダーが表示される
  2. スライダーを右にスワイプ→電源が切れる
  3. 電源が完全に切れたら、再びサイドボタンを長押し→Appleのロゴが表示されるまで待つ

iPhoneを初期化

対処法でも改善しないときは、思いきってiPhoneを初期化するのも一つの方法です。

初期化するとあらゆる不具合の改善が期待できますが、工場出荷時の状態に戻すため、端末内のデータは消えてしまうのでご注意ください。

初期化前はデータのバックアップを忘れずにおこないましょう。

バックアップが完了したら、以下の手順で初期化をしてください。

  1. アプリ「設定」を開く
  2. 「一般」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」を選択

どうしてもアプリがアップデートできないときは修理店へ

スマホ修理

対処法をいろいろ試しても、どうしてもアプリがアップデートできない時もあるでしょう。

そのような時は修理店に相談することをおすすめします。

修理業者に依頼

修理店に依頼すれば、アプリのアップデートの問題はもちろんですが、スマホに関するあらゆる不具合を直してくれます。

Appleでも修理を受け付けていますが、配送に日数がかかるうえ、保証期間を過ぎるとかなり高額に。

修理店に持ち込めば配送日数もかかりませんし、Appleの有料サービスよりもリーズナブルに受け付けてくれます。

アプリのアップデートの問題が解消しても、今後別の「困った」に直面する可能性はゼロではないでしょう。

大切なスマホのために、信頼のおける修理業者と長く付き合っていけると良いですね。

まとめ

iPhoneでアプリがアップデートできない不具合は、意外に「あるある」です。

ご紹介した対処法を試しても改善しなければ、修理に出すことをおすすめします。

修理業者はiPhoneのプロです。原因を見定めて適切に修理してくれるでしょう。

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