Apple Pencil(アップルペンシル)が反応しない!ペン先・原因や対処法

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Apple Pencil(アップルペンシル)が反応しない!

熊本市iPhone・iPad買取1番です。

アップルペンシルが反応しないと焦りますよね。

画面にメモを取ったり絵を描いたり、あらゆる操作がうまくできなくなるので大変不便でしょう。

では、なぜアップルペンシルが急に反応しなくなったのでしょうか?

原因と対処法を詳しく解説するので、一つひとつ確認しながらお試しください。

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目次

Apple Pencil(アップルペンシル)の互換性はiPadの種類によって異なる

疑問

お使いのiPadのモデルは何ですか?

実は、iPadのモデルによって、対応するアップルペンシルが異なります。

Apple Pencil(第1世代)

  • iPad Pro 9.7インチ
  • iPad Pro 10.5インチ
  • iPad Pro 12.9インチ
  • iPad Air(第3世代)
  • iPad mini(第5世代)
  • iPad(第6世代以降)

Apple Pencil(第2世代)

  • iPad Pro 11インチ
  • iPad Pro 12.9インチ
  • iPad Air(第3世代)
  • iPad mini(第5世代)

互換性に問題があると、不具合の原因になります。 モデルに合っていないアップルペンシルを使っていないか、今一度ご確認ください。

Apple Pencil(アップルペンシル)が反応しないときの原因と対処法

iPadのモデルに合っていないアップルペンシルを使うと、うまく反応しなかったり不具合の原因になったりすることをお伝えしました。

しかし、「モデルに合っているアップルペンシルを使っているはずなのに」という方も多いでしょう。

互換性に問題がなかった場合、原因は他にも考えられます。

バッテリー切れ

アップルペンシルは充電して使うものです。

そのためアップルペンシルのバッテリーが切れていると、タッチパネルがうまく反応しなくなります。

まず、アップルペンシルのバッテリー残量を確認してみましょう。

お手持ちのiPadを開いて、

アプリ「設定」→「Apple Pencil」→バッテリー残量を確認する(画面の一番上に表示されています)

特に、第一世代のアップルペンシルは「バッテリー切れが起きやすい」との声が多数。使うたびにこまめに残量を確認するのが望ましいでしょう。

ペン先が外れている

ペン先が外れたりゆるんだりしていると、タッチパネルに当ててもうまく反応しなくなります。

ペン先の状態を見てみましょう。ゆるんでいるようなら、時計回りに締め直せば元通りに使えるはずです。

特に、長時間使った後は、いつのまにかゆるんでいることがあるのでご注意ください。

Bluetoothがオフになっている

iPad側のBluetoothはオンになっていますか?

まずiPadから設定を確認してみましょう。手順は以下の通りです。

アプリ「設定」→「Bluetooth」→オン/オフを切り替える

「オンになっているのに反応しない」という場合は、一時的なエラーも考えられます。一度オフにして、その後再びオンに切り替えてみてください。

ペアリングできていない

iPadとアップルペンシルのペアリングができていないと、タッチペンが反応しなくなります。

「ペアリング設定はきちんと済ませたはず」という場合でも、念のために再度ご確認ください。手順は以下の通りです(OSのバージョンによって操作方法が異なることがあります)。

  1. アプリ「設定」→「Bluetooth」
  2. 「自分のデバイス」の一覧より、「i」のアイコンをタップ(「Apple Pencil」の右側)
  3. 「このデバイスの登録を解除する」をタップ
  4. 確認ポップアップの「デバイスの登録を解除する」をタップ
  5. iPadの側面にアップルペンシルを取り付けてペアリングする

どうしてもApple Pencil(アップルペンシル)が反応しないとき!7つの対処法

何を実践してもどうしてもアップルペンシルが反応しないときは、以下6つの対処法へ移行しましょう。

それぞれ詳しく解説します。

ペアリング設定を再度接続

先にお伝えした通り、iPadとアップルペンシルのペアリングがうまくいっていないと反応しないことがあります。

一度ペアリング設定を削除して再接続してみましょう。手順は以下の通りです。

  • 第1世代の場合:ペンのキャップを外す→iPadの充電ポートに差し込む→画面の「ペアリング」をタップ
  • 第2世代の場合:本体側面のコネクタにアップルペンシルを取り付ける

アプリを再起動

iPadに問題がなくても、アプリに不具合があるとアップルペンシルが反応しないことがあります。

一度、アプリを再起動してどうなるかお試しください。

まずは、反応しないアプリを特定することから始めましょう。

上側にスワイプすると終了するので、その後ホーム画面またはAppライブラリに移動してAppを開きましょう。これでアプリの再起動が完了します。

無事に再起動を終えたら、アプリを開いて、アップルペンシルが正しく反応するかご確認ください。

iPadのOSをアップデート

ソフトウェアが原因で不具合が起きている場合、アップデートすれば改善するかもしれません。

特に古いOSを使い続けていると、アップルペンシルが反応しないという事象に限らず、今後さまざまな不具合が生じてくるでしょう。

手順は簡単、タッチ操作で簡単にアップデートできます。

アプリ「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」→「ダウンロードしてインストール」

iPadを再起動

iPadを再起動すると、アップルペンシルの反応が戻ることがあります。

再起動は、アップルペンシルが反応しないという事象に限らず、「画面が固まった」「動作がおかしい」などさまざまな不具合を改善できます。

再起動の手順はホームボタンの有無で異なるので、お使いのモデルによって使い分けてください。

  • ホームボタンがついているiPad:トップボタンを長押しでオン/オフを切り替える
  • ホームボタンがついていないiPad:サイドボタンと音量調整ボタンを長押し(オフ)→サイドボタンを長押し(オン)

保護フィルムを交換

iPadに画面保護フィルムを貼っていますか?

保護フィルムの種類はさまざまですが、厚みのあるフィルムだとアップルペンシルの感度が悪くなるのでご注意ください。

特に「フィルムを貼ってからアップルペンシルが反応しなくなった」という場合、原因は保護フィルムにあると考えて良いでしょう。

一度、フィルムを剥がして、アップルペンシルが反応するかお試しください。貼り直したときにだけ反応しないのなら、保護フィルムの交換で解決が期待できます。

充電を満タンにする

アップルペンシルは充電式ですが、中途半端な充電だとうまく動作しないことがあります。

1~2時間程度あればフル充電できるので、100%まで充電してから、アップルペンシルがうまく反応するか確認してみてください。

Lightningケーブルを使って接続する

第1世代のアップルペンシルの場合、Lightningケーブル(USB-C)を使ってiPadとiPhoneを接続すると、反応が改善することがあります。

接続が完了したら、iPadを再起動してください。その後再びペアリングをおこなえば、アップルペンシルの反応が元通りになるかもしれません。

まとめ

Apple Pencil(アップルペンシル)が反応しないと、iPadが十分に操作できません。

ペン先がゆるんでいたりやペンのバッテリー切れだったりといった可能性がありますが、それでも改善しないときは、ペアリング設定やOSのアップデートなど機能的な問題が考えられるでしょう。

しかし、何をしても改善の兆しがないときは、アップルペンシル自体に不具合が起きているのかもしれません。

一度修理に出して、原因を根本から改善しましょう。

修理はメーカーや街の修理店などがありますが、メーカーだと配送日数がかかるうえ、費用も割高です。信頼できる街の修理店を見つけて、困ったときにすぐ駆け込めるような関係性を築けると良いですね。

この記事を書いた人

熊本市東区で「熊本市iPhone・iPad買取1番」を運営しています。iPhone・iPad・AirPods・アップルウォッチなどApple製品以外にも、android等の買取に関してもお気軽にお問合せください。※家電製品は、新作製品が日々、発売されますので買取価格は毎日変動します。

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