熊本市iPhone・iPad買取1番です。
スマホの保護フィルム貼り付けって難しいですよね。
「絶対に失敗できない!」と意気込むほどうまくいかなくて、結局追加でもう一枚購入することになった方も多いのではないでしょうか。
実は、保護フィルム貼り付けはお店に依頼する方法もあります。
お店なら、プロの技できれいに貼り付けてくれるのでDIYよりも確実に成功するでしょう。
この記事では、保護フィルム貼り付けサービスをおこなっている店舗の選び方や、店舗別のサービスなどを詳しく解説します。
保護フィルム貼り付けに絶対失敗したくない方、必見です!
保護フィルム貼り付けサービス持ち込みOK!3つの店舗の選び方
保護フィルム貼り付けサービスはさまざまな店舗が実施しています。
だからこそ、自分に合った店舗を見極めることが大切です。
保護フィルム貼り付けサービスの店舗選びに役立つ、3つの基準を見ていきましょう。
①利用者が多い店舗
保護フィルム貼り付けサービスを依頼する際は、利用客が多い店舗を選びましょう。
利用客が多いということは店舗への信頼の証ですし、保護フィルム貼り付けにおいても豊富な実績が期待できます。
ただ、待ち時間は利用客の多さに比例しがちです。保護フィルム貼り付けで持ち込みする際は、予定と予定の間ではなく、余裕のある日を狙うのが良いでしょう。
一方、閑散としている店舗にはそれなりの理由があるものです。「店員の態度が悪い」「保護フィルム貼り付けの技術がヘタ」などのデメリットに直面する恐れがあるので、避けたほうが無難かもしれません。
②良い口コミが多い店舗
検討している店舗がいくつかある場合は、口コミを基準に選ぶのもひとつの方法です。
良い口コミが多い店舗はやはり信用できます。一度も行ったことのない店舗ならなおさら、口コミが判断材料になるでしょう。
③価格帯が明確な店舗
保護フィルム貼り付けサービスの価格に、統一されたルールはありません。
店舗ごとに値段を設定しているので、できれば(利用者数の多さや口コミなども含めて)複数の店舗を比較検討すると良いでしょう。
一例ですが、
- 家電量販店:500円~1,000円
- 大手キャリア:1,100円
が目安です。
家電量販店の場合、「フィルムを購入すれば貼り付けは無料」など独自の基準を設けていることがあるのでチェックしてみてください。
一方、大手キャリア(docomo、softbank、au)は一律1,100円に設定していますが、家電量販店のようなキャンペーンはあまり期待できそうにありません。
【家電量販店】保護フィルム貼り付けサービスを紹介
家電量販店でも保護フィルム貼り付けサービスを受け付けていることが多いので、お近くにあれば持ち込みしてみましょう。
参考までに、大手家電量販店3社における保護フィルム貼り付けサービスを紹介します。
ビッグカメラ系列(ビッグカメラ・コジマ・ソフマップ)
ビックカメラ系列(ビッグカメラ・コジマ・ソフマップ)の場合、保護フィルム貼り付けサービスの金額目安は以下の通りです。
- 6.1インチ未満:550円
- 12インチ未満:1,650円
- 12.1インチ以上:3,300円
基本的にサービスカウンターで対応してもらえますが、店舗によって状況が異なる場合があるので、詳しくは各店舗にお問い合わせください。
なお、ソフマップでは持ち込みの保護フィルムも貼り付けてもらえます。「インターネットで購入したフィルムを店頭で貼り付けてもらう」といった使い方も可能なので、フィルムにこだわりのある方はぜひ。
ヨドバシカメラ
ヨドバシカメラも保護フィルム貼り付けサービスをおこなっていますが、いくつかの注意点もあります。
- 持ち込みのフィルムは対応不可:保護フィルムを貼り付けてもらえるのは実施店で買った商品のみ。購入と貼り付けサービスを同じ日に済ませてしまうと効率的です
- カッティングフィルムは対応不可:カットが必要なタイプは保護フィルム貼り付けサービスの対象外です
- 水貼り用のフィルム:水を使って貼るタイプは保護フィルム貼り付けサービスの対象外です
なお、保護フィルム貼り付けサービスの価格は、サイズによって異なります。
- 5.5インチ以下: 880円
- 8.0インチ以下:980円
- 10.0インチ以下:2,000円
- 12.0インチ以下:3,000円
- 16.0インチ以下:4,000円
- 20.0インチ以下:5,000円
ヤマダ電機
ヤマダ電機は、保護フィルム貼り付けサービスについて公式サイトに明記していません。
そのため、お近くの店舗に問い合わせるのが一番確実かと思います。
ただ、Twitter(X)の情報では、「500円で受け付けてもらえた」といった投稿もチラホラ。
「LABI新宿西口館」に問い合わせたところ、
- 6インチ以下:550円
- 6.1インチ~10インチ以下:1,500円
との回答をいただきましたが、実際は店舗によって価格設定が異なるそうです。実施の有無を含めて、お近くの店舗にお問い合わせください。
【大手キャリア】保護フィルム貼り付けサービスを紹介
大手キャリアでも、保護フィルム貼り付けサービスを受け付けています。
ただ、キャリアの使用者や契約者しか利用できないのでご注意ください。
来店の際は、予約サービスを活用すると、待ち時間が少なくスムーズですよ。
ドコモ
ドコモの保護フィルム貼り付けサービスは1,100円です。
全国のドコモショップで対応可能ですが、貼り付けできるフィルムは「docomo select」だけです。ドコモのオンラインショップを例にすると、対象商品にはフィルム商品の画像の上に「docomo select」の文字が載っています。
※類似の商品に「DOME GLASS フィルム」もありますが、これもサービス対象外なのでご注意ください
au
auの保護フィルム貼り付けサービスも1,100円です。
費用はその場で支払うのではなく、当月の携帯料金と合算して、後日請求されます。
全国のau Style/auショップ、一部のトヨタau取扱店、UQスポットで対応可能ですが、貼り付け可能なフィルムは【当日、店舗で購入した「au+1 collection」のみ】なのでご注意ください。
ソフトバンク
ソフトバンクの保護フィルム貼り付けサービスも1,100円です。
全国の店舗で受け付けているわけではなく、一部非対応のお店もあるようなので、行く予定の店舗があればあらかじめ問い合わせておくことをおすすめします。
なお、貼り付け可能なフィルムは「当日、店舗で購入したもののみ」なのでご注意ください。
【その他】保護フィルム貼り付けサービスを紹介
保護フィルム貼り付けサービスは、家電量販店やキャリアショップでおこなうのが一般的ですが、それ以外のお店でも受け付けていることがあります。
ただ、「持ち込みNG」はどの店舗にも共通しています。
店舗で購入したフィルムのみ対応しているので、店員さんと相談しながらどのフィルムにするか決めるのも良さそうです。
カメラのキタムラ
カメラのキタムラの保護フィルム貼り付けサービスは550円です。
ただ、
- 対応できるのはApple製品のみ
- 店頭で購入したフィルムのみ
という制約があるのでご注意ください。
貼り付け後は、依頼主と一緒に仕上がりを確認。「少しだけゴミが」など気になることがあれば貼り直してくれますよ。
スマホスピタル
スマホスピタルでは、保護フィルム貼り付けサービスを無料にしている店舗がほとんどですが、一部では500円に設定しているようです。行く予定の店舗があれば問い合わせてみましょう。
先ほど「カメラのキタムラではApple製品のみ貼り付け対応可能」と紹介しましたが、スマホスピタルの場合は、Apple製品に加えてandroidにも貼り付けてもらえます。androidユーザーは助かりますね。
UNiCASE
UNiCASEは保護フィルム貼り付けサービスを無料に設定しています。
ただ、対応するフィルムがかなり限定されているので「フィルムにはこだわりたい」という方は少し物足りなく思うかもしれません。
どのようなフィルムが対応可能かは、公式サイトから確認できます。気になるフィルムが見つかったら、店舗に問い合わせて在庫確認すると安心でしょう。
なお、iPhoneはもちろん、iPadなど大きめの端末にも対応しています。Apple社製品をいくつも持っている方は、まとめて依頼してはいかがでしょうか。
保護フィルム貼り付けサービスを受ける手順
保護フィルム貼り付けサービスを受ける際は、5つの手順を踏みましょう。
店舗によって若干の違いはありますが、おおまかな流れは知っておくに越したことはありません。
①フィルムを購入する
お使いのスマホとサイズが合わないフィルムを購入したら意味がありません。必ず、スマホに対応しているフィルムかどうかをご確認ください。
「他店で購入したフィルムを持ち込み可能」という店舗もあれば、「サービス実施店で購入したフィルムのみ対応可能」という店舗も珍しくありません。そのため、フィルム購入前に、「どの店舗に保護フィルム貼り付けサービスを依頼したいか」を決めましょう。そしてそのお店に「持ち込み可能ですか?」と問い合わせておくことをおすすめします。
②サービスカウンターで受付する
入店したら、サービスカウンターで受付しましょう。
「保護フィルム貼り付けサービスをお願いしたいのですが」と声をかけてください。あらかじめ電話していたら「午前中に電話した〇〇ですが……」と話すとスムーズです。
人気の店舗だと待ち時間が発生するかもしれないので、できるだけ予定が詰まっていない日に行くようにしましょう。
(なお、店舗によっては整理券で順番待ちをしたり、名簿に名前を書いたりすることもあります)
③スマホとフィルムを預ける
持ち込みOKの店舗であれば、あらかじめ購入したフィルムを預けてください。「店舗内で購入したフィルムのみ対応可能」なら、スタッフに売り場を案内してもらって1点購入しましょう。
契約の際は、フィルムだけではなくスマホも預けることになります。しばらく手元にスマホがないため、大事な連絡は先に済ませておきましょう。
④貼り付け完了まで待つ
お店に貼り付けを任せてから完了するまで、およそ15分~30分程度かかります。
その間は店内を散策しながらお待ちください。
⑤仕上がり確認
スタッフからスマホを手渡されたら、仕上がり具合を確認してください。「気泡が目立つ」「ゴミが入っている」など気になる点があれば伝えましょう。
保護フィルム貼り付けサービスを受けるときの注意点
保護フィルム貼り付けサービスは、「プロの手できれいに仕上げてもらえる」と人気です。
しかし、フィルムや機種によっては対応できないこともあるのでご注意ください。
- 特殊なフィルム(水で貼り付けるなど)
- 貼る前の手間がかかるフィルム
- ディスプレイが曲面になっている機種
などは、保護フィルム貼り付けサービスを受け付けてもらえないケースが目立ちます。
また、「貼り付けを依頼する店舗で購入したフィルムしか対応できない」という店も多いので、先走ってインターネットなどで準備しないほうが賢明でしょう。
保護フィルム貼り付けサービス、DIYとクオリティは変わる?
保護フィルム貼り付けサービスを扱う店舗は数多くありますが、費用や労力を考えると、DIYで済ませたいという方も少なくないでしょう。
保護フィルム貼り付けサービスはコスパ的にかなりメリットがあるので、DIYよりも店舗に依頼することをおすすめします。
DIYだと失敗のリスクがあり、「結局もう一枚購入し直した」という話もよく耳にします。そう考えると、1,000円程度で確実にきれいに仕上げてくれる店舗のサービスはかなり便利ではないでしょうか。
毎日のスマホ操作にあたって、画面のクリアさは重要事項。気泡やホコリが入ったまま使うのはストレスですし、見た目も良くありません。保護フィルムの貼り付けはプロに任せて、美しい画面で快適に使い続けましょう。
まとめ
スマホの保護フィルム貼り付けサービスは、家電量販店やキャリアショップなど、さまざまなお店が扱っています。
しかし、必ずしも持ち込みOKとは限らないのでご注意くださいね。
保護フィルム貼り付けはDIYでもできますが、失敗のリスクが高いためあまりおすすめしません。プロの技術できれいに貼り付けてもらって、クリアな視界と機能性をキープしましょう。
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