熊本市iPhone・iPad買取1番です。
スマホは私たちの生活の一部です。
せっかく購入するなら、できるだけ長く愛用できるようなスマホを選びたいですよね。
iPhoneとandroidで悩む方が多いと思いますが、長く使えるのはどちらでしょうか？
あらゆる角度から、それぞれの特徴を解説していきます。
iPhoneとAndroid！長く使えるのはどっちの機種？
iPhoneとandroidは、それぞれ特徴が異なります。
長く使えるのはどちらの機種なのでしょうか？
【結論】iPhone
結論から先に言うと、長く使えるのはiPhoneのほうです。
寿命はiPhoneだと4年程度ですが、androidは2年が目安といわれています。価格はiPhoneのほうが高めですが、そのぶん耐久性が期待できるでしょう。
日本でもiPhoneの普及率は圧倒的ですよね。「〇年前に購入したiPhoneをいまだに使っている」など、長持ちさせている方も珍しくありません。
ではなぜ、iPhoneのほうが長く使えるのでしょうか？ 次の見出しからは、それぞれの特徴を比較しながら「iPhoneのほうが長く使える理由」について深掘りします。
iPhoneとAndroidの耐久性など違い！長く使えるかどうかの基準
iPhoneとandroidは、それぞれ特徴が異なります。
比較すれば、iPhoneのほうが長く使えることがわかるでしょう。
バッテリー
スマホを買い替える方は「バッテリーの劣化」を理由に挙げることが多いです。
スマホは1日中フル活動させるため、充電しても電池の減りが早いと思うように使えませんよね。
バッテリー容量はiPhoneよりもandroidのほうが多いのですが、iPhoneに搭載されている効率的なシステム（Aシリーズプロセッサ）のおかげで、iPhoneのほうが“低容量で長持ち”を実現させているのです。
いくら本体を大切に使っても、充電と放電を繰り返すとバッテリーは徐々に劣化していきます。バッテリー交換にも費用がかかるため、思いきって買い替えを選ぶ方は少なくありません。
バッテリーは本体の“命綱”ですから、本体自体に故障がなくても、バッテリーが劣化したら買い替えを検討するのもうなずけます。
OSアップデート
スマホを安全かつ快適に使うためには、定期的なOSアップデートが欠かせません。
アップデートされないと、セキュリティのリスクが上がったりアプリが使えなくなったりなど、今まで通りの使い方ができなくなる恐れがあります。
リリースから年月の経った機種では、OSアップデートが停止されることがあるのでご注意ください。
iPhoneの場合、5～7年がアップデート期間です。これに対してandroidは2～3年程度。
このことから、androidは新しい機種でも早くサポート終了するものの、iPhoneは古い機種でも長く使えることがわかります。
サポート
iPhoneとandroidは、メーカーのサポートにも違いがあります。
iPhoneの場合、Appleによって充実したサポート体制が設けられています。トラブルの対応や修理など、困ったことが発生したら迅速に対応してくれるでしょう。有料サービスのAppleCareに加入していれば、万が一の修理費用もかなり負担が減ります。
一方androidのサポートは、メーカーや機種によってバラつきがあります。特に低価格帯の機種だと、期待するようなサポートが受けられないかもしれません。
iPhoneだとiPadやMacなど他の製品と連携できることもあり、充実したサポートを受けながら長く愛用する方は多いのです。
iPhoneとAndroidを比較
ここまで、iPhoneとandroidを機能やサービス面で比較してきました。
分析するほど「長く使えるのはiPhone」ということがお分かりいただけたと思いますが、「androidにはメリットがない」というわけではありません。
iPhoneとandroidについて、それぞれの特徴やメリットをさらに見ていきましょう。
高く売れるのはiPhone
iPhoneとandroidを比較したとき、査定が高くなるのはiPhoneのほうです。
機種や状態にもよりますが、新品だと18万円程度、中古でも10万円弱は期待できるでしょう。元の値段が高いので、査定額も高くなるのはうなずけます。中古店だけではなく、フリマサイトなどの個人間取引でもかなりの値段で取引されています。
なお、iPhoneは“旧モデル”になると、査定額が1万円ほど下がるといわれています。毎年9月に新しいモデルが発売されることが多いので、買い替えを検討しているなら、高く売るチャンスをお見逃しなく。
一方androidは、新品でも10万円に到達しないことがほとんど。中古だと数千円～数万円程度が相場です。元の値段がそれほど高くないので仕方ないことかもしれません。
安く買えるのはAndroid
スマホは安い買い物ではありません。購入するとき、費用はどうしても気になりますよね。
できるだけ安く購入するならandroidが良いでしょう。リーズナブルでありながら種類が豊富なので、きっとお気に入りの一台が見つかるはず。
一方、iPhoneはApple社が独自に開発した商品なので、価格は高めです。「スマホの機種にはこだわらない」「普段スマホはあまり使わない」という方はandroidで十分でしょう。
長く使えるのはiPhone
先ほどご紹介しましたが、寿命が長いのはiPhoneのほうです。
寿命とは、つまりバッテリーの劣化具合のこと。iPhoneにはバッテリーを効率化させるシステムが備わっているため、トータルで4年程度は問題なく使えるでしょう。
一方、androidの寿命は2年が目安です。
また、本体は問題なく使えても、OSのアップデートができなくなれば、セキュリティのリスクが上がったりアプリが使えなくなったりします。OSのサポート終了までの期間もandroidのほうが早いので、やはり「長く使えるのはiPhone」という結論になるでしょう。
セキュリティが高いのはiPhone
スマホを利用するうえで外せないのが、セキュリティ面。
お財布携帯として使っていたり、たくさんの写真や動画を保存していたりすると、セキュリティ面のリスクが気になるのではないでしょうか。
セキュリティ面で優秀なのは、iPhoneのほうです。
iPhoneのOSはコードが公開されていません。そのため、コードを不正に改ざんされることはないでしょう。またアプリの審査も厳しいため、あやしいアプリをダウンロードしてしまった！ ということもありません。
一方、androidのOSはコードが公開されています。パソコンに精通した方ならサクッと改ざんできてしまうかも……。アプリの審査もゆるいので、危険なアプリをしっかり見分けてください。
日本人のシェア7割はiPhone
「友達も同僚もみんなiPhone」と感じたことはありませんか？
実際、日本人が使っているスマホのうち、7割はiPhoneだそうです。
どちらのスマホを買おうか迷ったら、「みんな持っているから」という理由でiPhoneを選ぶのもアリかもしれません。おすすめアプリを共有したり、操作方法を教え合ったり、なにかと便利に使えそうです。
なお、世界に目を向けると、iPhoneの普及率はたった3割程度。世界の7割はandroid派なのです。これってとても不思議ですよね。どうやら「androidのほうが安いから」と、費用を基準に選ぶ方が多いようです。
iPhoneとAndroid！安い価格で購入するなら中古品がおすすめ
なにかと物価高の昨今、「スマホはできるだけ安く購入したい」という方は多いでしょう。
費用重視で選ぶなら、中古品を探すことをおすすめします。
中古ショップは、店頭とインターネット販売の2種類がありますが、それぞれ特徴が異なります。
店頭
実際に商品を手に取って確かめられる。不明な点は店員に直接尋ねられる。在庫に限りがある。希望の商品がない場合もある
インターネット販売
実物を直接見られない。店頭まで行く手間がない。全国各地の中古スマホを調べられるのでレアな機種も見つけやすい。
結論
スマホにこだわる方は、店頭販売だと少し物足りなく感じるかもしれません。店舗によって扱う商品が異なるので、「せっかく行ったのに〇〇店と似たような在庫しかなかった」と労力と時間だけかかって終わることも。
インターネット販売なら、全国の中古スマホを検索できます。商品の状態を明記したり、詳しく写真で載せたりしていることが多いので、実際に手に取るように把握できるでしょう。
なお、フリマサイトでの個人間取引はおすすめしません。
商品の状態が説明と異なる可能性もありますし、「梱包する前の動作確認では問題ありませんでした」と万が一の返品を断られるかもしれません。何より、保証サービスが一切ついていないのでご注意ください。
まとめ
iPhoneとandroidを比較したとき、長く使えるのはiPhoneのほうです。
また、セキュリティが優秀だったり高く売れたりなど、他にもいくつものメリットがあります。
しかし購入時は高額なので、「あまりスマホを使わない」「電話とLINEだけできれば十分」という方はandroidで十分でしょう。
iPhoneとandroid、それぞれの特徴を比較しながら、好みやニーズに合ったものを選べると良いですね。
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