iPhoneを探す!位置情報サービスとGPS設定がオンにできない原因や対処法

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iPhoneを探す!位置情報サービスとGPS設定がオンにできない

熊本市iPhone・iPad買取1番です。

iPhoneを紛失したら大変ですよね!

友達や家族と連絡が取れなくなりますし、悪い人が拾えば悪用されるリスクもあります。

iPhoneには、万が一の紛失に備えて「探す」という機能が備わっています。

これなら、どこにiPhoneがあっても場所が簡単に追跡できるでしょう。

しかし、まれに「探す」が正しく機能しないことがあります。

万が一のときのために、位置情報サービスとGPS設定がオンにできない原因や対処法について知っておきましょう。

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目次

iPhoneを探す!位置情報サービスとGPS設定がオンにできない原因とは?

疑問の女性

iphoneを探すという機能は、位置情報サービスが元になっています。つまりGPSですね。

GPSが正常に動作していないと、iphoneを探すことができなくなってしまうのです。

なぜGPSがうまく働かないのでしょうか?

それには以下の原因が考えられます。

  • 電波が弱い
  • iphoneがicloudサービスに接続されていない
  • 旧バージョンのiOSを使い続けている
  • 「探す」をオフにしている
  • ハードウェアが古い
  • ソフトウェアにバグやエラーが生じている
  • スマホが故障している

このように様々な原因が考えられますが、次の見出しで対処法を具体的に解説しますね。

iPhoneを探す!位置情報サービスとGPS設定がオンにできないときの対処法

iphoneを探すという機能は、位置情報サービスとGPS設定がオンになっていないと使えません。

しかし、何らかの原因によりオンにできないこともあるでしょう。

そのような時は以下の方法で対処してみてください。

「iPhoneを探す」がオフになっている

まれに、「iphoneを探す」がオフになっていることがあります。

機能が使えないことに気づいたら、設定画面から状態を確認してみてください。

  1. アプリ「設定」→icloudプロフィールを開く
  2. icloudに接続されているか確認する(※接続されていなければオフ、接続されていたらストレージ数が表示されます)
  3. 設定画面に戻る→「探す」をタップ→「iphoneを探す」をタップ
  4. すべてのバーをオンにする(「iphoneを探す」「“探す”ネットワーク」「最後の位置情報を送信」の3つをオン)

※「最後の位置情報を送信」をオンにすると、電源を切った・切れた時点の置き場所を表示できます。必ず設定しましょう

インターネット環境

「iphoneを探す」という機能はインターネット環境がないと動作しません。

  • インターネットに接続されていない(Wi-Fiの範囲外に出てしまった)
  • スマホのネットワークがオフになっている
  • 機内モードが有効になっている

などが原因だと、探す機能は使えないのでご注意ください。

バッテリーが少ない

バッテリーが極端に少ないと、iphoneを探す機能は使えなくなります。

就寝中にしっかり充電しておきましょう。

位置情報サービス

デバイスが位置情報を取得できていないと、「iphoneを探す」の機能が使えません。

  1. アプリ「設定」→「プライバシーとセキュリティ」
  2. 「位置情報サービス」をタップ→「位置情報サービス」をオンにする
  3. 同じ画面の「位置情報を共有」→画面が新しく開くので「位置情報を共有」をオンにする

日付の設定が間違い

「iphoneを探す」では、リアルタイムの情報が更新されます。そのため設定した日付と時刻が誤っていると使えなくなるのでご注意ください。

日付と時刻は自動更新にしておくと便利なので、この機会に設定しておきましょう。

アプリ「設定」→「一般」→「日付と時刻」→「自動設定」をオンにする

同じApple IDでサインインしている

Appleデバイスを使ってiphoneを探そうとしていますか?

この場合、「iphoneがログインしているApple ID」「Apple ID」が同じでないとiphoneを探せません。

これは、AppleはApple IDを使ってiphoneを探すためです。異なるApple IDを使ってiPhoneを探そうとすると、「探す」自体が表示されなくなります。

iOSを最新バージョンにアップデート

iOSが旧バージョンのままだと、iphoneを探す機能はもちろん、アプリの不具合や本体の動作不良など様々な不具合が出てきます。

iOSのバージョンを確認して、最新版ではなければアップデートしましょう。

更新後、iphoneを探す機能が使えるようになるかご確認ください。

再起動

まれに、本体のエラーでiphoneを探す機能が使えなくなっていることがあります。

一度、本体を再起動させてみましょう。

再起動は一時的なエラー解消に効果的で、スマホだけではなくパソコンなどの電子機器にもよく使われる対処法です。

再起動の手順は、

iPhoneの電源ボタンを長押し→スライドまたはタップで「再起動」を選択

SIMカードに問題あり

お使いのSIMカードは正しく取り付けられていますか?

うまく取り付けられていなかったり破損していたりすると、iphoneを探す機能で追跡できなくなります。

  • SIMカードが正しく動作しているか(電話アプリから電話をかけられればOKです)
  • インターネットに問題なく接続できているか

の2点を確認してみましょう。

ハッキングされている

あまり考えたくないことですが、iPhoneのアカウントがハッキングされた可能性も考えられます。

ハッカーにとっては、所在地に関わる情報はすべてオフにしておきたいもの。そのためハッカーがiphoneを探す機能をオフにしたのかもしれません。

ハッキングされると、スマホの画面にこのような警告文が載ることがあります。

「ご使用のiPhoneがハッキングされました デバイスでのすべての操作がハッカーにより追跡されています すぐに対処が必要です」

iPhoneに自動ウィルス感知の機能は備わっていませんが、セキュリティソフトをインストールしている場合、上記のような警告文を出してくれます。

警告文が表示されなくても、

  • SNSなどの不正なログイン履歴がある
  • 不明な請求履歴がある
  • 電池の消耗が早い
  • 見覚えのないアプリがインストールされている
  • 端末の動作がおかしい(カメラが勝手に起動する、画面上部にオレンジ色の光があるなど)

など思い当たることがあったら、ハッキングを疑っても良いでしょう。

ハッキングに気づいたら、

  • パスワード変更
  • 各種クレジットカードの履歴を確認
  • インターネット接続を切る
  • 見覚えのないアプリを探して削除する

など、被害防止のためにすぐ行動しましょう。

スマホを初期化して、警察やサイバーセキュリティの窓口に相談するのもおすすめです。

友達や家族のiPhoneを探す!設定方法とは?

iPhoneを探す機能は、自分のスマホはもちろん、友達や家族にも使えます。

友達や家族が「iPhoneを紛失してしまった」というときは、iPhoneを探す機能を使って位置を特定してあげましょう。

友達や家族が紛失したiPhoneを探すには、以下の2つの方法があります。

友達の「パスワード」「Apple ID」を共有する

ご自身の持っている端末を使って、紛失したiPhoneを見つけてあげましょう。

まず、お使いのiPhoneをご用意ください。

  1.  「探す」アプリを開く→「自分」タブを選択→「友だちを助ける」をタップ
  2.  Webブラウザが開くので、友達の「パスワード」「Apple ID」を入力する

すると、以下の操作ができるようになります。

  • 地図上に紛失したiPhoneの位置を表示する
  • 「紛失モード」に切り替える(端末を一時的に利用停止状態にします)
  • 端末からサウンドを再生する(部屋の中など狭い場所で紛失した際に役立ちます)
  • 緊急連絡先などのメッセージをロック画面に表示できる
  • 自動でアクティベーションロックをかける(パスワードとIDを入力しないと操作できなくなります)
  • 遠隔操作で端末内のデータを消去できる(icloudのバックアップ機能で復元できます)
  • 端末を初期化する

ただし、これらの操作は友達が「iPhoneを探す」をオンにしていることが前提です。

位置情報を共有する

あらかじめ友達と位置情報を共有していると、パスワードやIDを入力しないで探せます。

まず、お使いのiPhoneをご用意ください。

  1. 「探す」アプリを開く→「人を探す」タブを選択→「位置情報の共有を開始」をタップ
  2. 共有したい相手を選択→「送信」をタップ
  3. 共有する期間を選択する(「1時間」「無制限」などが選択できます)
  4. 友達のiPhoneで、位置情報の共有を許可する

ただし、「無制限」などに設定すると、常にあなたの居場所が友達にバレることになります。プライバシーが筒抜けなので、気になる方は“iphoneを探す設定だけオン”を意識すると良いでしょう。こうすることで、必要な時だけ位置情報を把握できます。

iPhoneを探すを一時的にオフにする方法

iPhoneを探すはとても便利な機能ですが、「今だけはオフにしたい」という時もありますよね。

では、位置情報をオフにする方法について3パターン見ていきましょう。

設定からオフにする

アプリの設定から位置情報の取得をオフにできます。

  1. アプリ「設定」→Appleアカウントをタップ→「探す」をタップ
  2. 「iPhoneを探す」をタップ→「位置情報を共有」をオフにする

ただしこの方法だと、ファミリー共有を設定していた場合は相手へ通知がいくのでご注意ください。

機内モードでオフにする

機内モードにすれば、一時的に位置情報の取得をストップできます。

  1. コントロールセンターを開く(画面右下から左下へスワイプ)
  2. 機内モードのアイコン(飛行機マーク)をタップ

この方法だと、位置情報の取得をストップしても相手へ通知はいきません。

しかし相手が「探す」の機能を使った場合、あなたのiPhoneがオフライン状態であることはバレるのでご注意ください。

端末の電源をオフにする

iPhoneの電源そのものを切れば、ネットワーク接続が遮断されるため、位置情報を知られることはありません。

本体側面にある、「電源ボタン」「ボリュームボタン」の両方を長押しすれば電源が切れます。

まとめ

iPhoneを探すはとても便利な機能です。

友人や家族の居場所を把握できたり、紛失の際に見つけやすくなったりなど、設定しておくに越したことはないでしょう。

位置情報サービスとGPSサービスがオンにできない理由はいくつか考えられますが、対処法はきちんとあるのでご安心ください。

iPhoneの機能を駆使して、快適なスマホライフを続けましょう!

この記事を書いた人

熊本市東区で「熊本市iPhone・iPad買取1番」を運営しています。iPhone・iPad・AirPods・アップルウォッチなどApple製品以外にも、android等の買取に関してもお気軽にお問合せください。※家電製品は、新作製品が日々、発売されますので買取価格は毎日変動します。

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