熊本iPhone買取1番です。
iphoneの目覚まし機能って便利ですよね。
アラームをセットしたら、鳴るまでゆっくり眠れます。
でも「iphoneの目覚ましならない!いつのまにかこんな時間!」と焦った経験はありませんか?
iphoneの目覚ましならない原因はいくつか考えられるので、一つずつ見ていきましょう。
またiphoneの目覚ましならないときの対処法も詳しく紹介します。
iPhoneの目覚ましならない!アラーム不具合9つの原因と対処法
iphoneの目覚ましならないのは致命的!
乗るはずだった電車に乗れなかったり、仕事の用事に間に合わなかったり、「すみません」では片付けられないような事態になるかもしれません。
iphoneの目覚ましならないのは、主に9つの原因が考えられます。
①アラーム音量設定が小さい
まず考えられるのは、アラームの音量です。
指定の時間に間違いなくセットして、指定の時間にきちんと鳴っても、音量が極小では聴き取れないでしょう。
でも、「音量なんて操作した覚えはない」と疑問に感じることもありますよね。
音量ボタンはiPhone本体の側面についているので、何気なく操作しているうちに音量を調節してしまったのかも?
アラームの現在の音量は、以下の手順で確認できます。
- 「設定」アプリを開く
- 「サウンドと触覚」をタップ
- 「着信音と通知音」の下のバーを確認する(これが現在の音量です。必要に応じてバーを動かして音量を調節してください)
②アラームがオフ
毎日iphoneの目覚ましを日課にしていると、まだアラームをセットしていないのに「今日もセットしたはず」と思い込んでしまうことがあります。(帰宅した際、家のカギをかけずに出かけていたことに気づくのと同じです。日課すぎて忘れてしまうのはよくある話です)
アラームがオフになっていたら、どれほど大きな音量に設定していても鳴りません。アラームがオフになっているかどうか、以下の手順でご確認ください。
- 「時計」アプリを開く
- 指定したアラームがオン/オフどちらになっているか確認する(スイッチの丸印が黄緑色になっていれば〔右側にあれば〕オンの状態です。一方、丸印が左側にあればオフを意味します。タップしてオン・オフを切り替えてください)
③アラームサウンドが設定していない
上記でアラームがオンになっているのを確認しても目覚ましならないなら、サウンドが設定されていないのかもしれません。
実はiPhoneのアラームは、サウンドなしでも設定できます。「サウンドなし」になっていると、何度チャレンジしても目覚ましならないのでご注意ください。
iphoneの目覚ましならないとき、どのような状態でしたか? 「音は鳴らなかったけどバイブにはなっていた」という場合なら、「サウンドなし」「バイブレーションあり」に設定されていたのかもしれません。
アラームサウンドの確認・設定の手順は以下の通りです。
- 「時計」アプリを開く
- 「アラーム」タブをタップ
- 画面左上の「編集」をタップ
- 指定したアラームを選択して「サウンド」を確認(サウンドが「なし」になっていたら、好きなサウンドや曲を設定しましょう)
④アラームの設定ミス
基本的なことではありますが、意外にやりがちなミス…… アラームの日時を間違えてセットしていませんか?
たとえば「今日は10日だと思っていたけれど11日だった!」などはよくある話。「11日」にアラームを鳴らしたいのに「10日」で設定していたら鳴りませんよね。
- 指定した日付が間違っていた
- 指定した時間が間違っていた
- 「繰り返し設定」がオフになっていて今日だけ鳴らなかった
- 休日のみ鳴る設定になっていた
などは、特に“あるある” です。
以下の手順で、アラームの設定を確認してみましょう。
- 「時計」アプリを開く
- 「アラーム」タブより、画面左上の「編集」をタップ
- 指定したアラームを開く(日時は間違えていませんか?「繰り返し設定」が必要なら設定し直しましょう)
⑤イヤホン付けたまま
iPhoneに有線のイヤホンを付けたままにしていると、アラームはイヤホンを通して鳴ります。
イヤホンは小さいので、音量を大に設定していても気づけないかもしれませんね。
特に「寝る前に、布団に入りながらイヤホンで音楽を聴く」という方は要注意。ほとんどの場合、就寝中にイヤホンが耳から外れます。しかしイヤホンはiPhoneに繋がれたままなので、アラームが鳴っても気づかないことが多いのです。
iPhoneのアラームを朝の目覚ましにしている方は、寝る前にiPhone本体からイヤホンを抜くのを忘れないようにしましょう。
⑥画面注視機能がオン
iPhoneX以降に搭載された、画面注視機能。
便利な機能ではあるものの、アラームを使う方にとっては逆効果になることも少なくありません。
画面注視機能をオンにしていると、内蔵されているTrueDepth カメラの働きにより、さまざまな機能が自動で調節されます。
アラームの通知音も自動調節の対象で、内臓カメラが「今画面を見ているな」と判断すると勝手に小さめの音量で鳴らすので要注意!
iPhoneの目覚ましを確実に鳴らすためにも、必要がなければ画面注視機能はオフにしておきましょう。
画面注視機能をオフにする手順は以下の通りです。
- 「設定」アプリを開く
- 「Face IDとパスコード」を開き、入力する
- 入力完了後、「画面注視機能」をオフにする
⑦アプリを立ち上げすぎ
アプリをいくつも立ち上げていると、アラーム機能に影響を及ぼすことがあります。
ホームボタンをダブルタップして、マルチタスク画面を開いてください。今、いくつのアプリが表示されていますか? アプリが多すぎて機能に負荷がかかっているかもしれないので、使っていないアプリはスライドで削除しましょう。
⑧iOSのアップデートによる不具合
iOSがアップデートされると、一時的にiphoneの目覚ましならないことがあります。目覚まし機能以外にも「画面がおかしくなった」「アプリが立ち上げられなくなった」などさまざまな不具合が生じることがありますが、自然に回復することがほとんどです。
iphoneの目覚ましならない原因がiOSなら、
- iOSの更新
- 端末の再起動
- ダウングレード(必要に応じて)
- 目覚ましアプリの再ダウンロード
などを試してみてください。
⑨iPhoneの設定をすべてリセットする
iphoneの目覚ましならないとき、まれにすべての設定をリセットすると復旧することがあります。
設定をリセットしてもデータは残るのでご安心ください!
設定をすべてリセットする手順は以下の通り。
- 「設定」アプリを開く
- 「一般」を選択する
- 「転送またはiPhoneをリセット」をタップ
- 「リセット」をタップ
- 「すべての設定をリセット」を選択し、タップ
iPhoneの再起動方法!これでアラーム不具合が解消されることも
iphoneの目覚ましならないときは、iphoneを再起動すると機能が復活することがあります。
iPhoneやiOSで一時的な問題が起こることは少なくありません。再起動という対処法は、アラームもそうですがあらゆる不具合にも試す価値アリです!
一般的な再起動の方法がうまくいかなければ、強制再起動に移りましょう。
強制再起動の手順は以下の通り。
- 音量を上げるボタンを押してから、素早く放す
- 音量を下げるボタンを押してから、素早く放す
- サイドボタンを押しっぱなしにする
- 画面にAppleロゴが表示されるのを確認する(ロゴを確認できたらサイドボタンを放す)
どうしてもiPhoneの目覚ましが鳴らないとき!修理店へ
ここまで紹介したすべてのことを試しても、どうしてもiphoneの目覚ましならないなら、本体の故障が疑われます。
内部基盤やスピーカーに原因があると、アラームに影響することがあるのです。
購入して日が浅いiPhoneなら。Appleのサポートセンターに連絡してみましょう。
一方、保証期間が過ぎている場合は、コスト面から街の修理店に持ち込むことをおすすめします。
「iPhoneを修理するとデータが消えるのでは?」「即日修理できる?」といった不安や疑問点は、修理店に遠慮なく聞いてみてくださいね。
まとめ
iphoneの目覚ましならないのには、主に9つの原因が考えられます。
アラームの設定を確認したり再起動したりしても変わらなければ、修理店に持ち込みましょう。
目覚まし機能は、大事な予定の“命綱”!
「すみませんアラームが鳴らなくて」と謝っても、相手からすれば疑わしいもの……。
9つの対処法でも改善しなければ、早めに修理に出しましょう。放置していると、そのうち「メールの通知が来ない」「勝手に電源が切れる」など別の不具合も発生するかもしれませんよ。
iPhoneの目覚まし機能を活用して、かしこく予定を管理しましょう!
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